バレエ用語集|アンシェヌマンとは?初心者が最初に覚える言葉
公開日:2026.09.07 Ballet Studio CONFY(東京・月島)
体験レッスンやレッスン見学で、「アンシェヌマン」「センター」「片手バー」といった言葉を聞いて、「え、今なんて言った?」と戸惑った経験はありませんか。バレエには独特の用語がありますが、実はどれも動きや場所を指す、意外とシンプルな言葉ばかりです。このページでは、バレエを始めたばかりの方が最初に覚えておくと安心な用語を、月島のバレエ教室 Ballet Studio CONFY のクラスでの使われ方も添えてやさしく整理しました。むずかしく考えず、体験前・入会したばかりの「まず知っておきたい」を解消する一覧としてお使いください。
結論——最初は3つの言葉だけで十分
結論からお伝えすると、バレエ用語を最初から全部覚える必要はありません。レッスン中は講師が動きながら教えてくれますし、通ううちに自然と身についていきます。とはいえ、体験の前に「知っておくと戸惑わない」言葉を3つだけ挙げるなら、「片手バー」「センター」「ポジション」です。この3つが分かれば、レッスンの説明の大きな流れはつかめます。以下、場所・動き・道具に分けて、よく使われる用語をまとめました。
場所を表す用語——バー、センター
| 片手バー | 壁に固定されたバー(手すり)に片手を添えて行う練習。足・手のポジションを確認しながら進める、基礎づくりの場所です。 |
|---|---|
| バーレッスン | バーに手を添えて行うレッスン全体のこと。正しい体の使い方を、ていねいに積み上げる時間です。 |
| センター | バーから離れて、何もつかまらずに行う練習。バランス感覚がより求められる段階です。 |
当教室のクラスでの位置づけ——子どもクラスでは、ジュニアB(小1〜3)でバーレッスンの基礎を本格的に積み上げます。大人クラスでは、Lv.2 基礎で足・手のポジションを確認しながら片手バーへ、Lv.3 入門でバーからセンターまで進みます(クラス案内ページ参照)。
動きを表す用語——アンシェヌマン、ポール・ド・ブラ
| アンシェヌマン | 動きをつなげた組み合わせのこと。ひとつひとつのステップを、音楽に合わせてつなげていく、バレエらしい「踊り」に近づく段階です。 |
|---|---|
| ポール・ド・ブラ | 腕の動き・使い方のこと。フランス語で「腕の運び」を意味し、レッスンでは腕の練習として繰り返し出てくる用語です。 |
| ターンアウト | 股関節から脚を外側に開く、バレエの基本姿勢のひとつ。プロ育成のクラスでは、技術要素のひとつとして段階的に深めていきます。 |
| ピルエット | 片脚軸での回転のこと。回転技術として、レベルが上がるにつれて練習に加わっていきます。 |
当教室のクラスでの位置づけ——大人クラスでは、Lv.4 初級でアンシェヌマンの理解を深め、Lv.5 初中級で回転・ジャンプを含むアンシェヌマンに挑戦します。ターンアウト・ピルエットは、プロ育成コースの技術要素として位置づけられています(プロ育成コースのページ参照)。
※プリエ(膝を曲げる動き)、タンデュ(足を伸ばして床を滑らせる動き)なども基本の動きを表す用語としてよく使われますが、これらは一般的なバレエの基礎用語としてのご紹介にとどめます。
道具・その他の用語——トウシューズ、ポワント、レオタード
| トウシューズ/ポワント | つま先立ちで踊るための専用シューズ、またはその技術のこと。身体の準備が整ってから履くもので、早ければよいというものではありません。 |
|---|---|
| レオタード | バレエ用の伸縮性のある一枚布の衣装。体験の段階では不要で、入会後にクラスごとの指定を案内します。 |
| ビジター | 入会せずに1回だけ参加すること。当教室の大人クラスは予約不要・ビジター1回¥3,800(入会不要)で参加できます。 |
当教室のクラスでの位置づけ——子どものトウシューズは年齢でなく身体の準備で判断しており、目安は小学5年生頃です(詳しくは「子どものトウシューズは何歳から?」)。大人のポワントクラスは、フルレッスン(バーからセンターまで)を通して受けられる方が参加の目安で、月会員は+¥2,000/月、ビジターは1回¥2,500です(初めての参加は事前にLINEでご相談ください)。
用語を覚えるより、まず身体で知る
ここまで用語を並べましたが、正直なところ、バレエの用語は暗記するものではありません。「片手バーで、ポジションを確認しながら」「センターで、アンシェヌマンをつなげる」——講師がレッスンの中でその都度説明しながら動きを教えてくれるので、通ううちに、言葉と身体の感覚が自然に結びついていきます。体験や入会したばかりの段階で、言葉を知らないことを心配する必要はまったくありません。むしろ、知らない言葉に出会うこと自体が、新しいことを始める楽しさのひとつです。
用語よりも大切なのは、どのクラスから始めるか、どのくらいのペースで通えるかという、現実的な部分です。当教室では、子どもは進級を年齢でなく習熟で判断し、大人は6段階のレベルからどこからでも始められます。クラスの詳しい内容はクラス案内ページ、大人のレベルについては大人バレエのレベル早見表にまとめています。